朝日新聞社の編集部門をソフト面とハード面で支える役割を果たしています。鉛筆１本から衛星電話まで幅広いツールを取り扱い、編集業務における多様な要求に日々応えています。選挙、五輪、高校野球などの大型イベント開催にあたっては、運営に関する相談にも対応しています。また、大事件や災害が発生した際には、現地で取材拠点を構築し記者やカメラマンの取材活動をサポートします。さらに、自動組みと呼ばれるプログラムの作成・保守を通じて、紙面づくりにも貢献しています。私たちは常に新しい技術への取り組みを重視し、編集業務の向上に努めています。
日々の取材や紙面作り、デジタル記事配信と、朝日新聞社の根幹を担う編集部門を、一番近くで支援している部署なので、とてもやりがいを感じます。日々、少しでも役に立とうという強い気持ちで業務に取り組んでいます。職場は何でも相談できる雰囲気で、仕事のストレスもきちんと解消できています。
朝日新聞紙面の製作を支える業務にやりがいを感じています。日々の天気、各種スポーツ記録などを作成する自動組みと呼ばれるプログラムを保守しています。自分が保守したプログラムで作成された記事が紙面に掲載されるため、日々緊張感を持って作業しています。
